ゲーム業界コラム:Vol.1 ゲーム業界転職のコツとは?

ゲーム業界での転職をお考えの方々に贈る! 転職の”コツ”コラムVol.1
ゲーム業界転職のコツとは?
 今回から数回に分けて、弊社随一のゲーム好きを自称するコンサルタントが、”ゲーム業界”の現状、特に「今、ゲーム業界に求められている人材像」に焦点を当てて、コラムとして書かせていただきます。ゲーム業界の転職志望者が書類応募をする、もしくは転職を考えているけれど、考えている人止まりの方、更にもしくは転職するにしても自身に不足している要素は何か?を考えるキーワードを拾っていただければと思っております。


ゲーム、お好きですよね?

 さて早速記念すべき第一回のお題ですが今回はさらっと、ここ2~3ヶ月くらいにゲーム業界の人事を司る方々のインタビューを軸に。

 コンサルタント自身が営業も兼務していることが売りなのが弊社、アイネクスト。しかもゲーム業界とくれば私自身のもっとも思い入れのある業界!ということで営業にお邪魔する際には妙にテンションが上がるのですが、毎回”欲しい人材”の話題で共通するのが・・・「まずゲームが好きであること」


 「・・・そんなの当たり前じゃない?」


 とココで他のページに遷移しようとしたなら、少しお待ちを。
 仕事柄、ゲーム業界への転職希望をされる方の履歴書・職務経歴書を拝見するのですが、この「ゲームが好きであること」、熱意の表現が足りない方々が大勢。

 実際、書類選考を担当している方のお言葉では、
「御社のゲームが好き、プレイしている、と書類に書いてあるのは最低限のライン。できれば褒めてくれるより、ユーザーの視点で改善すべきポイントなどを言及してくれている自己PRは反応しますね。」(中堅パブリッシャー開発部長K氏)

 ”御社のゲームが好きです”という少ない文字数で書くよりは、少なくとも熱意を表現するのが大事。ゲームが好きだからこの業界にいるハズで、見るものを引き込む”+α”が大事、というお話。

 補足ですが、応募先の企業のゲームは少しでもプレイして、たとえ書類作成の段階であろうとも準備(+情報収集)を怠らないこと。これもまた業界の方から聞いたお話ですが、書類が通った先の話、応募先の企業のライバルタイトルにも言及できたりすると、ああ本当にこの人はゲームが好きなのだな、という印象を持ってもらえるそうです。

 なんだか当たり前のようですが、まず書類が通らねば、”ゲーム業界に限らず”転職成功、とはいきませんね。


 ・・・と思うと実に現実的なお話も。


やはり大事、トレンドの技術の有無・・・と立ち位置

 「とにかく3Dのゲーム開発の経験。おそらく他社さんもいっしょだと思うのですが、PS3かXBOX360での開発経験者は嬉しい。」(大手パブリッシャー人事I氏)

 時代はやはり3D。
 私は”ドット絵”やら”ローポリ”なんて前時代的な技術に固執してしまうのですが、業界のトレンドは”リッチなプラットフォーム”、特にコンシューマ。確かにここ1、2年のゲーム業界各社からの人材の注文はこの傾向。

 でも現行機種での開発経験・・・となるとそれなりに業界で立ち位置を築いている会社に在籍していないと厳しいのでは?と思うとこんなフォローも。

 「大手さんの”分業”に慣れてしまっている人は経験の幅が狭い印象が有ります。コアな部分を担当しているならいいのですが、そうじゃないなら目に見える部分も裏の部分も、と手を拡げた経験が欲しい。開発をリードした、なんていう実績も評価ももちろん評価の対象。」(大手パブリッシャー人事T氏)

 小さな会社であっても、コツコツと技術の幅やビジネススキルを拡げた人には引き続きのチャンスが。



 さて、初回である今回は「今ゲーム業界で欲しい人材像」のお話を、実際のゲーム業界の方々のコメントを交えてご紹介させていただきました。
 大事なのは”ゲームが好きであること”、”熱意”、”トレンドに即した技術”・・・何だか贅沢。次回は、トレンドを”当然知ってないとダメ”、なディレクターやプランナー職のお話を予定しています。ご期待ください。




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